現代社会
16日、朝日の書評欄の2冊が気になりました。
「ダメをみがく "女子の呪いを解く方法」
「永続敗戦論 戦後日本の核心」」
前者では
女性は、見た目が重視され、
「自分が有利に」と、「周囲から浮かない」の両立はかなり難しく、
この自己矛盾がややこしくもさせ、ビジネス利用もされやすい
そして、現代社会の諸問題は、構造の弱い、女性の中に端的に出ている。
後者は、
「敗戦を否認しているがゆえに、際限のない対米従属を続けなければならず、
深い対米従属を続けている限り、敗戦を否認し続けることができる」
理容組合も同様、
PS)
根津美術館の浦上コレクションは、
凛としていた。
そのご子息の浦上満氏のお仕事も高い評価を得ている様子です。