花粉も黄砂も気になる風の強い1日でした。
連休明けはいつも同じ、バタバタと忙しい。
そうだからと手抜きはしない、方針でいます。


東京では理容業は、10年以上、普通調髪価格が据え置き状態です。

それどころか、この景気悪化で節約項目入りしているらしく、
業況は悪化の一途で、廃業も増えているのが実情です。

この経済情勢はどの業界も同様の様子です。
商店会でも美容院がプライスダウンをしたり、閉めたり、
アパレル店に飲食店も閉めたりしています。


正当な技術対価をお願いするには、日々研鑽と、
スタッフにも、気を引き締める様、声かけしています。


《♪♪》 瀬戸内の大きくはない島(蒲刈)の蘭島閣美術館で、
若かりし頃、日本画への手引き手となった、
堅山南風さんの絵に予想外で多数出会いました。

のどかな春の瀬戸内での休日でした。