’09/3月年度末・ケア・繁忙週

sn-hana2009-03-15

今週は忙しかった!!
店の内外を小走りに移動する状態でした。
食事も細切れ状態に摂る状態でした。

弱酸性のシャンプーを使っていて地肌の痒みが全くとれないと、
検索から、関西からお電話でご相談・オーダーが。
そして、栃木県からは、耳が赤くただれた脂漏性皮膚炎ケアの方も同様でご来店でした。
脂漏性皮膚炎ケアでは、東西を問わず、ご相談に、
【S・Nシャンプー】のオーダーをいただきました。
酒さ様皮膚炎ケアのご相談に、
アトピーのご相談もありましたネ。

大人ニキビ・ケアでもご来店いただきました。
伝統的な理容業は景気悪化から低調な感もありますが、
お若い方々のご新規もありました。


理容学校の年度末の競技会も参観しました。
ネイルや、コーディネートなど、
フッション系の競技は華やかですが、
実際の現場の仕事は地味で、掃除や後始末など、
冬は冷たい仕事もあるのが現状でしょう。
加えて景気悪化が節約志向を生んでいてネ〜
競技会もタオルの素早く・上手なたたみ手や、
清掃の上手者なども同時に表彰すると良いのでは?
勿論、なんらかの形で、すでになさっているとは思いますが・・・


伝統的な焼き物は"外貨獲得物"だったのです!
後発の薩摩焼は対外戦略上に発展した様です。
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/kikaku/page/2009/0214/200902.html
伊万里焼きだけでなく、ノリタケは明治になってソレを目指したのですネ。
ウェッジ・ウッドの倒産は、伝統産業の経営の難しさを語っているのでしょうか?
理容業だけでは無いのです。