2012-01-01から1年間の記事一覧

’12 勤労感謝の日

希望退職に応じたというお話しを本日も伺いました。 昨日の日経紙上に 「これからの労働現場は 『クリエイター』と『サーバー=奉仕者』の2極になる」と、 ありました。

政治について熱く語る?

「業績を景気と絡める会社はだいたい良くない会社で、 政治について熱く語る経営者はだいたいやる気のない経営者です。」と、著名な経営コンサルタント者のメルマガにありました。 やる気はともかく、尊敬できる経営者や先輩・後輩も、今の課題に取り組むの…

財閥

泉屋博古館の歴史的に網羅している、豊富な、コレクションに、 戦前の財閥の力に驚きました。http://www.sen-oku.or.jp/ 故宮博物院にもない完璧な青銅器もありなのです。

「大同小異」とは異質

「大同小異」と、 「異質を取り込む」ことはやはり別のことです。 昨日の日経夕刊に、国会の福島原子力発電所事故調査委員会の委員長を務め、 「事故は人災」と報告した黒川清さんが、「異質育て、社会変えよ」と、掲載していました。 我が亡母でも ? 異質な…

地頭力

アメリカの大統領選挙では、オバマさんの地頭力の良さを知らされたが、 日本の選挙では? 店内では、政局や、 覚悟も責任も取らないエリート達にウンザリ顔の有権者が、 乱立、16党で、 選挙前の党首討論、どう対応するのか? NHKではMさん以上に頭を…

波乱の昭和の婦人像

波乱の昭和の婦人像を体現したとして、 森光子さんを悼む矢野誠一氏の文章の中に、 「物云わぬ、不確かさ極まる時間の流れの持つ、厳しさ、残酷さ、恐ろしさと、 しっかり向かい合い、したたかに生き抜いた婦人像を、みずからの体験を下敷きにして演じた」と…

’12 七五三

裏のお宅のピンクの山茶花が咲きました。 店頭の観葉植物を冬バージョンに、 夏向きの植物は暖かなリビングへ、避寒。 大騒動の引っ越しでした。

いと美し!

五島美術館での、古筆展 http://www.gotoh-museum.or.jp/exhibition/open.html 光明皇后の女性らしい端正な漢字、 長屋王の発願による写経 紀貫之、などなど、 史実を目の当たりにし、 人の意思も感じ、思わず声が洩れ、唸ってしまいます・・・ ・・・ 満州…

プロデューサーの裏話

新人タレントを売り出す方法論を用い、 テレビで活躍、サロン展開もすることとなった、 美肌師の話しを聞きました。

ネーミング

区の広報に《介護中》というマークが載っていました。 人気の高い名称や、記号を自動的に採用するのは最良の選択ではない、と言います。 東京タワーの際は<昭和塔>がダントツだったそうです。 子供の命名では近頃は男児は漢字で、 女児は「あゆみなまり」…

”ジュージツ”

宅配業者からはクリスマス向け料理の販促を受け、 お客様からは、昨年、ご紹介した<おせち料理>へのご質問をいただきました。 クリスマスもお正月も、 それを迎えるまでは、まだまだいくつものハードルを越えなければならなくて・・・ 「口はだけ元気」 で…

田中さんが悪いの?

田中さんが悪いのか? 制度が悪いのか? 制度が一義的に悪い。 田中さんは、進め方が悪い。 学生を取材して同情を買おうというマスコミも問題。 未来を託す教育政策の無策の永年の政治はもっと悪い。

あ〜アメリカ

オバマさんが再選! 超大国・米国の選挙を朝からライブでテレビ放映。 アメリカ企業が撤退した分野・業種は世界で、価格競争が厳しいのだそうです。

脳は後天的に成熟する

脳は後天的に成熟する。 "いじめる"という行為は脳のある部分が未発達なために起こすと、脳科学者は言います。 生まれつきのIQ とは関係なく、後天的な、生育環境や、発達障害に近いケースも、あるということです。 "いじめる"という行為をすることによって…

浄土宗祐天寺

風もなく、穏やかな日曜日で、 片道3時間かけてご来店の方、浄土宗祐天寺を散策されてからのご来店でした。 祐天寺は増上寺の裏寺であり、祐天上人は即席大僧正として開山した etc 補足説明をし、加えて 区内の名所旧跡をご案内してしまいました。 中央線か…

豊洲への移転

豊洲移転が実現すると、多くの業者が淘汰されるそうです。 コストの大幅増となり。新しい投資に足踏みする業者が多いそうです。 防災視点からみたら、重要な決断でしょうが、流通の仕組みをも大きく変えることになる、都民にとっても一大、転換点となるそう…

『冬隣』というのだそうです

『冬隣』 温かな大根料理が美味しい季節になりました。 年末・年始のイベント連絡が届きます。

秋はどこへ行ったの?

クールビズが終了したと思ったら、 秋がなく、 いきなりウォームビズ? 駅などにできる商用ビル・デベロッパーは、 自然食品店や、オーガニック系関連などの、若い女性をターゲットとした 目玉展開を希望するものの、 テナント料の関係からそうそう実現でき…

♪た♪の♪し♪み♪

来夏の北海道・知床の大自然の中での休暇のお誘いを受けました。 「♪た♪の♪し♪み♪!」 電気メーカーの前期決算が軒並み悪い。 経済誌に、『景気失速』の大見出しが躍ります。 失業者が街に出て来る・・・

栴檀は双葉より出でて芳し

不安定な経済状況下で、 知性、判断力、バランス感覚、経済感覚で、 サバイバルとなるか? 淘汰されるか? 『栴檀は双葉より出でて芳し』の栴檀は、《ニーム》のことで、その香りは、虫が嫌うのだそうです。 森林浴のフィトンチットも同様で、 人は深呼吸し…

『サクセス・ストーリー』と、『勘違い者』

修業もしていないのに 簡単に商売を始める人をよくみかけす。 テレビなどの『サクセス・ストーリー』には、プロセスが省かれていたり、 時間的問題から調整されていたりすることが多いということや、 そして、世の中にはそれを短絡的に思い込む『勘違いをし…

穴の開いたジーンズの美学

若い世代の大人世代へのアンチテーゼ、 型にはまった社会道徳へのアンチテーゼ、 と、理解していた『穴の開いたジーンズの美学』は、 『心地良い』という実際効果を知りました。 昔、布おむつは、着古した浴衣が肌触りが良く、 赤ちゃんの柔肌には優しいと言…

破れたジーンズの美意識

「古道具、その行き先 −坂田和實の40年-」in 松濤美術館は、 破れたジーンズを履くその美意識の原点? を見てきました。http://www.shoto-museum.jp/05_exhibition/index.html#A002〜1973年に古道具店を開いて以来、坂田和實の提案してきた美学は着実に共感者…

古典を”ナウ” する

<立川志の輔の落語> in ACT シアター http://www.tbs.co.jp/act/event/rakugo2012/ 1部では忠臣蔵の説明 2部では、その5段目<仲村中像>の噺 こちらも現代性溢れるお噺でした。 赤穂事件後の47年目に3人の戯作者によって、書かれたとも知りました。 面白…

伝統工芸を現代アートする

国立近代美術館。 『現代の座標 -工芸をめぐる11の思考』八木明氏の青白磁の現代アート性に見入り、楽吉衛門の焼締花入、焼貫茶入の強い現代アート性、小田橋昌代さんの ガラスと、鋳造、エナメル着彩の人形も優れたア−ト 現代の造形として革新に意欲を示す…

日本全般の風潮=なぜだろう?

ノーベル受賞者・根岸栄一さんが日本の大学の招へいに応じなかった理由を、 硬直化した制度、 組織の閉鎖性、 非民主制を挙げていました。 日本全般の風潮でしょうか?

秋の味覚

秋が急に深まり、 豚汁が美味しい季節になりました。 牡蠣の簡単美味メニュー。 もやしと長ネギと針生姜を加えてゴマ油でいためます。 白子もだし汁で煮て、オイシイ!!

秋の種蒔き

飛躍の芽をたくさん秘めた 新しい出会いがあった秋の晴天の日でした。 見たかった瑠璃光寺、 その庭にあった大内氏の像の前で朝鮮・百済からの渡来人との説明がありました。 儒学者と認識していた佐久間象山、 その私塾の、門下生には吉田松陰、勝海舟、河井…

地球の石灰の造営

中華思想というけれど、桂林のあの景色は、 その下に同様の地球の石灰の造営があるのだとか? 日本一の秋吉洞と台、観光地化されているけれど、 目を向ける気になりました。

言葉の底力

金子みすず記念館で、相田みつおさんの書をみました。『いのちいっぱい自分の花を』『夢はでっかく、根は深く』『一生勉強、一生青春』 そして、言葉の底力を、その娘と息子が、対談ビデオで語り合っていました。