2012-11-16 波乱の昭和の婦人像 波乱の昭和の婦人像を体現したとして、 森光子さんを悼む矢野誠一氏の文章の中に、 「物云わぬ、不確かさ極まる時間の流れの持つ、厳しさ、残酷さ、恐ろしさと、 しっかり向かい合い、したたかに生き抜いた婦人像を、みずからの体験を下敷きにして演じた」とありました。 昭和に生まれたものの、社会インフラの整った平成に生きているので、 『たおやか』であってもイイかしら? サクサクと、スマートであってもネ!