波乱の昭和の婦人像

波乱の昭和の婦人像を体現したとして、
森光子さんを悼む矢野誠一氏の文章の中に、
「物云わぬ、不確かさ極まる時間の流れの持つ、厳しさ、残酷さ、恐ろしさと、
しっかり向かい合い、したたかに生き抜いた婦人像を、みずからの体験を下敷きにして演じた」とありました。


昭和に生まれたものの、社会インフラの整った平成に生きているので、
『たおやか』であってもイイかしら?
サクサクと、スマートであってもネ!