目黒近辺は、江戸時代は田舎でしたから、氏神様の祭りは秋です。
旧江戸市中は初夏の祭りです。
東京は分譲万ション・億ションに、賃貸マンションもどんどんと建ち、
経済・不動産の世界的市場原理の前に、
旧来の地域コミュニティーは崩壊の一途です。
中目黒駅前の再開発では町会が一つ消えました。
商店街にまた、美容院ができるそうです。
規制緩和で、美容学校が新設され、
美容師を社会に送り続けています。
規制緩和以前のそのズーっと前は、美容師の供給量(男女比も含め)を業界がヒソカに調整していた時期も少しありました。
日本式談合社会でした。
地域間の土地の値上がり率の格差が、参議院一人区と一致すると、
報道されました。
規制緩和グローバル化に揺れるのは、地場産業が不振の地方だけではないのでは?
公立小学校の運動会と同一日の開催となったためか、
中目黒八幡の子供神輿が夕方の6時過ぎにまわっていました。
地元の皆様のお力で続けられていますが、いつまで? ?
日経13面企業総合欄は、今日は大企業の競争力強化の記事ばかりでした。