2014-10-22 現代青磁を見て 熱烈なファンとして、 800年前の皇帝の雨過天睛の青磁から始まって、 岡部嶺男氏(加藤唐九郎の長男。新宮殿を飾った緊張感のある美の造形者)の青磁で停まっていたのだが、 国立近代・工芸館「青磁のいま 受け継がれた技と美 南宋から現代まで」で http://www.momat.go.jp/CG/celadonnow/index.html 現役世代のシャープな作品を見て、 〜第3部の高垣 篤 、深見陶治氏〜衝撃。 専任の轆轤師の居た板谷波山氏の青磁も良かった。 国立近代artのキューレーターの『眼』に安堵