2013-04-07 中庸 中庸とは偏ることなく、常に変わらないこと。 過不足がなく調和がとれていること。 アリストテレスの倫理学で、徳の中心になる概念。 過大と過小の両極端を悪徳とし、徳は正しい中間(中庸)を発見してこれを選ぶことにあるとした。 その獲得と実践には深い省察=自分自身をかえりみて、そのよしあしを考えること= が要求される、と web コトバハクにありました。