ヌリエル・ルービニ教授

2008年の金融危機を的確に予測したことで知られる
米ニューヨーク大のヌリエル・ルービニ教授
クリントン政権下の経済ブレーン、トルコ生まれ、イタリア育ち)が、
06年時点で欧州債務危機の5年以内の到来を警告していたとして
改めて注目されているそうです。
同教授は日本経済新聞に対し、世界経済は今後、
数か月後から1〜2年後に壁にぶち当たるとも言っています。
カールマルクスの資本主義は自己破壊的の指摘通りとも言っています。


1930年の世界大恐慌の後でもいち早く回復した企業もあったわけだから、
上記の指摘に耳を傾けつつ
白菜の味噌汁やクリーム煮を愉しんでいます。