賢者は歴史に学ぶ

日本電産の永守 重信社長がリーマンショックの後、
誰にも告げずに図書館通いを続け、
1930年の世界大恐慌後でも伸びた企業の歴史に学んだ、という。
そして、
オイルショック以降は、節約の時代
― 高度な技術力を必要とする時代になると推測して、起業したのだ、そうです。