2011-01-22 お山の大将 「お山の大将」の如何に多いか。(;_;)と、メールをいただきました。政界が外交面を他所に、党内事情だけで内紛してしまって、進展ナシ。 業界も、まさに政界と同様。衰退の一途を辿らざるを得ないだろう。井戸という狭い枠の中から出て、始めて見えてくるモノがあるはず。種田山頭火の日記に、「この道」という自由詩がある。 『このみちをゆく。 このみちよりほかない私である。 それは苦しい、そして楽しい道である。 はるかな、そしてたしかな、 細い険しい道である。 』