今日から9月、今年も3分の2が過ぎたことになります。
1909年生まれの作家・松本清張氏の九州・小倉の記念館の壁にあった、
年表に、
「ロシア2・10月革命」
「第一次世界大戦」
「大正デモクラシー」
などの記載がありました。
存命なら101歳の方とは、そういう史実の中で育ち、
戦争期を超え、戦後作家として人生を歩んでこられた・・・
経済が右肩上がりに成長する、
平らかな時代なんていうのは、
「第ニ次世界大戦」後のわずかな時期しかなかったことを知りました。
平穏とは？
現代の経済戦争も歴史的に見ると、どう回顧されるのでしょうか？
