成功している企業系美術館

成功している企業系美術館は、
やはり、主催・オーナーのアートに対する強い"想い"があるでしょうか?

「企業として」の姿勢ではなく、
だから企業名も出す方向ではなくていたり、
その収集美術品や、庭園など、つまり、アート自体の魅力が高い。
館内での監視や受付スタッフ、車の誘導などの実務作業にも、
リタイアした元気で社会経験豊富な層を起用したり、
経営面にも無理がなく、それ自体も一種の社会貢献でもあり、
公立館の運営でもその姿勢はすでにみられる所もある様ですが、
もっと進めても良いのでは?