電話の声で判るお得意様

少〜しは暖かさのある日でしたが、
気候同様、景気も不順らしく、
商店会でまた1軒、撤退しました。


朝1番、名乗らずにいきなり、「もうやっていますか?」と、確認のお電話。
どちら様か判るお声でした。
こちらも冗談で、「ハー?ソロソロと行きましょうか?」と、
その方の口まねで、いたずらっぽくレスポンス。
先方も気ずいて「ハ・ハ・ハ」と、
永〜いお付き合いのお得意様ゆえに、
少しでも不景気を笑い飛ばしてスタートさせました。


時代を経ても永〜いご愛顧に、感謝・感謝です。