秋日和と介護理容について

現役世代は老親が介護状態にもなると、
髪も短かければ良いと考えがちです。
はたして、そうでしょうか?


老齢となっても、それまで長いこと社会的存在であった"人"は
身だしなみに気を使いたいのです。

装うことの気分への転写?=良さも知っています。
"人心地"つくのではないでしょうか?

カットやカラーリング、シェービングを済まされた、
男女問わずの、高齢者の晴れ晴れした、
気持ちの良さそうな笑顔が物語る、人間らしい"幸せ"


介護地獄?に陥らないためにも、要介護者も、介護する方も、
ホッと、一呼吸="人心地"ついて、
秋の良いお日和、ゆっくりと過ごしてはいかがですか?


介護は永遠には続きません。
いずれ、終焉を迎えるのですから・・・