環境衛生

ラジオで、今朝、理容組合のカット・オンリー店への衛生強化指導申し出について、
元・女性市議さんが不況だからと言って、
衛生に文句つけるのは・・・というコメントをされていました。


これは、理容組合がいけない。
これまで、環境衛生業として、保健所行政にどれだけ
貢献してきたかを社会に広く広報してきていないからであるし、
残念ながら、後継者のいない高齢経営者店舗の古いままの
店舗状態にも手を貸してきていないからだ。


組合で1番恩恵を受けている、競技部門の元気の良い関係者が、
ソウイウ店舗の手の混んだ掃除や、
資金のかからない店頭更新や衛生設備の
更新の手助けをしていたら、
こんな不名誉なコメントは避けられたはずだ。

なぜなら、その元・女性市議さんは市民派として
今も活躍されているはずだからです。