男性型脱毛症と遺伝子治療

洗濯物や干しモノが目立つ晴天続きの土曜日は、
朝6時半に家を出ていらしたという
<しみにくいヘアカラー>の方でスタートしました。


科学誌ネイチャー・ジェネティクス電子版に
男性型脱毛症発症にDNA変異が影響している、
と欧米研究チームが発表。

これまで男性型脱毛症の原因遺伝子は
X染色体にある男性ホルモン<アンドロゲン>の
受容体遺伝子の関与が解明されていた。
今回の発表によると、X染色体上の遺伝子と、
DNA変異がが両方とも、ある特定タイプの場合、
両方とも違う場合に比べて、
発症確立が7倍高いと発表された。
日本経済新聞708/10/16夕刊〜

遺伝子治療が本格化されるのでしょうか?