ヒヤシンス
お昼ころから北風が吹き始め、
段々気温が下がり、
「寒くて出てくるの躊躇したヨ」と、
まだ一進一退の春模様です。
小学生・中学年の頃、窓辺を少し離れて臨む棚の上で、
しかし、日差しが日に日に延びるのにあわせ、
背が伸び、良い香りを増し、花を開かせていく水耕ヒヤシンスが、
ナゴヤに春を告げる花で、身にまといたい香りでもあります。
最後のお客様、
「顔も剃ってください」と、20代の男性の方、
ウェット・シェービングが大好きなのだそうです。
来月は、ヒゲブラシも購入してと、
大人の男性として着々と、歩んでいる姿がさわやかでした。
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