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'07年私的・美術鑑賞ランキン・ランキン
1、生誕120年 富本憲吉展(世田谷美術館)
2、青磁を極めた−岡部嶺男展
〜真贋事件の加藤唐九朗の長男にあたり、
柴木好子の「青磁砧」のモデルとなった陶芸家
新宮殿に収められた対の青磁は、完成度の高さから息苦しくなるほどでした。
3、三井記念美術館での安宅コレクション展
4、トプカプ宮殿の秘宝展の景徳鎮の染付け
絵画では、
藤田嗣治の薔薇
山名文夫のイラスト
迷宮のラビレンス(目黒区美術館)
番外として、
マネ「すみれのブーケをつけたベルトモリゾ」
〜市民革命後のフランスでも、
女性が画家として生きることの難しい時代に
みずからも画家としても歩んだ女性の展覧
彫刻では、
カミーユ・クローデル(川口市)
建築では、国立新美術館を抜いて朝倉彫塑館
プライベートな時間では、明年も豊かな時・空間が持てることを願って、
それが、
仕事では、ウェブ・リテラシーの高さから、知識レベルも、消費キャリアも高い、
お客様方に響く様に、・・・ing。