天井画

休業明けのあわただしい本日のトピックスは、
手の混んだ裂き織り洋装半纏を
お召しの女性がご来店になられたことでしょうか?
和歌山まで織りを委託したという、
所々に赤系を織り込んだ、逸品。
昔の手仕事は今や、工芸品として後世に残ることが多いのですが、
街着にしかなりません。


残るといえば、パリのオペラ座シャガールの天井画。
池袋の東京芸術劇場の大ホール・エントランスは奥深いのに、いつも、
なんともハッピーになれる絹谷幸二画伯の天井画。
S席2000円、A席1500円の「オルガンの夕べ」のクリスマス・プレゼント。

歴史に忠実なパイプ・オルガンで、400年に渡るオルガン音楽をオリジナルに近い音で、
というコンセプト設計の下、
池袋名物、700tの180度大回転で、後半はモダン曲で、楽しみました。


★★フィルムの主原料がコラーゲンだったとは?
酸化を防ぐ研究から生まれた○社の化粧品ブースへも。
ナノ化については以下を参照ください。
無添加自然派化粧品のからくりを科学的に解説>
http://www.sn-shampoo.com/skin/12.html


本年最も話題となっている、
東京ミッドタウンのガーデンテラスのクリスマス・イルミネーション。
エコではないけれど、キレイ!
(震災復興=鎮魂・祈りの神戸ルミナリエは、協賛金が集まりずらくなり、
明年の開催は不透明だとか?)


東京の年末恒例講師会研修では、
今後の業界最大テーマとされるだろう点が各テーブルで話題になっていた?