日本伝統工芸展、
新しい感性でとらえた新・技法がキレイで素敵でしたネ。

次は、
トプカプ宮殿の至宝展》からです。
戦争をして、国の威力を示すより、
経済力・文化度、情報力・知力で
威を示した方が人的、経済的、損失が少ない、
為政者の知恵が文化となって残り、
常に侵略におびやかされる騎馬民族の一子相伝の知恵が、
アノ至宝を生み、
(競わせてスルタンになれなかった男子は処刑されたのだそうです
=強い遺伝子を残した?)
そして、
スルタンとなった後も、失脚時に備えて、手に職を持ったというのです。
(庭師、金細工師、家具作り=1級の腕だったスルタンもいたとか?)
コレは、実際に足を運ばなければ判らない生きた歴史的事実でした。