夏の美術散歩①と日焼け止め

様々な日焼け止め剤が出ているが、手前みそながら、
【BAR BER ナゴヤ】オススメ品はベトつかず、白浮きせず、
この猛暑にも使い勝手が良い!!暑苦しさを感じないで済む。
◆サンシェードゲル ◆=安全性も○
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日焼け止めに、日傘で意を決して猛暑の街へ(外廻りの方ゴメンナサイ)
①『景徳鎮千年展 皇帝の器から毛沢東の食器まで』〜松涛美術館
宋時代の官窯の精品、さらに日本初公開、毛沢東主席のために
つくられた「7501工程(1975年の第一級の任務)」
食器や文房具など約130点の展示。
毛沢東の詩歌からとった題材という梅・桃・芙蓉の桃色の絵付けが
とても美しく、愛らしくもある。白い薄手のピンと張りつめた、完成度の高い
磁器の数々は、「美人薄命」といった趣で、最後の官窯ともいえる。
 亡くなる前年の完成だから、一旗成した、革命家の桃源郷なのでしょうか?
良い土、ろくろ師、描き手、良い釉薬に顔料、焼き手=
全ての手がそろわなければでき得ないプロジェクト。
②「青山二郎の眼」〜世田谷美術館
骨董好きはなんだか「?」
美術品は美術品で、それで良い。
良いモノは良い。
最寄駅の用賀の駅前作りに街作りのコンセプトを感じます。