違いのわかる大人の逸品

sn-hana2007-08-05

○十年のお得意様(リタイ後もお元気、カクシャクとされていて、
年に数回海外旅行も楽しまれておいでです)
携帯の整髪櫛を飛行機の中に忘れてきたので、
また欲しいと、ご注文をいただきました。
数年前にも今回の方とは、別で、同様のお申し出があったので、
問屋に問い合わせたのですが、入手できませんでした。
景気回復が言われ、団塊世代の退職が商機と、見たのでしょうか?
今回は入手できたのです。
表が白く、裏が茶系の、プロ好みの品も入手できました。
上記・条件はクルイが少ないため、と、いうことは、
匠が、神経を集中して取り組む、調整が要らず、
整髪仕上げが短時間で決まるので、
職人が惚れ込んで大事に使う逸品なのです。
1本の水牛の角から1点しかできない、貴重品でもあります。
永年に渡り、使用可能ということは、つまり、21世紀テーマ
『持続可能』にも適しているのではないでしょうか?
前段のお客様、「今度は落とさない様にしよう、"カイダン世代"
なのだから」と、わかる様なわからない様な"落ち"がつきました。
本日の一言でした。
E-mail : nagoya@sn-shampoo.com

http://www.sn-shampoo.com/