トリートメントは、本当に髪に良いのですか?【3】

市販ヘアトリートメントの主成分=カチオン界面活性剤は非常に毒性が強く、
皮膚や粘膜に対しての強い刺激は、1%をやや超える濃度で
粘膜障害を起す危険性さえあります。
《なごやしずえ》が、衣類の柔軟仕上げ剤・リンス・トリートメントが
使えない理由です。

飲んだ場合1〜4gで死に至るといわれています。

▼塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、塩化セチルトリメチルアンモニウム
臭化ステアリルトリメチルアンモニウムなどの配合上限は5%未満に制限されて、
旧指定表示成分として、厚生省も、その毒性の強さを警告していたのです。
http://www.sn-shampoo.com/check/faq09.html
全成分表示と改定され、また、規制緩和から、アレルギーを起こしやすい成分が
わかりずらくなり、かえって、混乱を引き起こしているのではないでしょうか?
http://www.sn-shampoo.com/skin/12.html