2011-09-17から1日間の記事一覧

ゆうくれがたに

月の光が天高く東の空から家の中に射し込みます。竹久夢二の詩歌「ゆうくれがたに」 そよ風の そっとしのんできたことも 夜の河原で待宵草の ほのかに白くさいたのも 見たのは若い月ばかり。暑さの続く中にも、 どこかに、「秋の気配」が、とメールをいただ…